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ウサギタケ(ヤマブシタケ) ウサギタケ(ヤマブシタケ)とは [自然・風景]

ウサギタケ(ヤマブシタケ)
ウサギタケ(ヤマブシタケ)とは
ウサギタケ(ヤマブシタケ)はサンゴハリタケ属。
木の幹にウサギが休んでいる様子のキノコです。





可愛いですね~[ハートたち(複数ハート)]

ウサギタケ(ヤマブシタケ)は傘を分化せず、
全体は倒卵形~球形、径5-10㎝余、上面を除く全面から長さ1~5㎝の無数の針を垂らす。
初めは白色でのちに淡い黄茶色へ変わる。
肉質、内部は多孔質でスポンジ状。

由来
山伏が衣の上に着る篠懸(すずかけ)衣の、胸につける飾りに似ているところからつけられた名前。

味区分D
多少苦いものもあり、さっとゆでて酢の物や、刺身風にわさび醤油で味わう。
熱をかけると独特の食感がでて
幼菌の時はとても美味しいキノコです。



サンゴハリタケ






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